議員改革の提案
・議員一人に掛けるコストの削減
・政務活動費の使途の明確化と公開化
・お金のかからない議員活動の徹底
・議員討論会等の積極的な実施
・議員の質向上の為の選挙制度見直し
2025年以降には日本全体で4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来します。これまで国を支えてきた団塊の世代が給付を受ける側に回るため、医療、介護、福祉サービスへの需要が高まり、社会保障財政のバランスが崩れる、とも指摘されています。麻生区も同様に2025年問題を迎え、2040年には3人に1人が65歳を超えるという予測がされています。しかしながら、川崎市の財政状況といえば年々悪化し、現実的には減債基金から借入れを行っている様な状況です。これからの超高齢化社会を乗り切っていく為には、増税すれば良いという安易な結論よりも先に、これまで怠慢にしてきた無駄遣いを徹底的に無くし、新たなアイデアにより川崎市全体の収入を増やしていくことが最重要課題です。その為にはまず『議員、議会、行政』から率先して身を切っていく事は絶対条件であると私は考えます。
・議員一人に掛けるコストの削減
・政務活動費の使途の明確化と公開化
・お金のかからない議員活動の徹底
・議員討論会等の積極的な実施
・議員の質向上の為の選挙制度見直し
・議員同士の自由な討議形式の導入
・市民参加型の市民本位の議会
・情報を公開し透明性のある議会
・行政となれ合わない議会
・条例、政策立の提案型議会推進
・事実上の天下りの撤廃
・年功序列、終身雇用制度を廃止
・中途採用制度の推進
・効率の良い、スマートな行政の推進
・第3セクターの抱える赤字の解消
麻生区における地域の市民力はものすごく豊富です。もっと議会へ市民力を注入させることでより良い政治が生まれるはず。私はこの豊富な市民力こそ次世代に向けた政治の力だと思います。
・民間企業とタッグを組み細やかな運行経路や運行スケジュールをもつコミュニティバス導入の実現
・ケースワーカーや福祉ボランティアの人材育成と各々のネットワーク作りができる環境作り
・遠方への移動が困難な高齢者向けに、老人が憩える場所の整備促進
・障害者が一般の人と同じように暮らせる『グループホーム』の充実
・多様化する保育需要に対応するために、駅前保育園や保育内容の充実
・新規に区画整理される街のバリアフリー化の推進や現状の街並みを見直しバリアフリーな環境への移行
・子育てグループの活動支援
・公共施設への保育室の設置推進、施設利用時の負荷の軽減
・公共施設を地域で活動しているグループへの提供の促進
・緑の保全も含めた都市型農業の振興
・下水道網を利用した光ファイバー設置の推進等による情報インフラの整備
・尻手黒川線、上麻生連光寺線、世田谷町田線、横浜麻生線など道路の更なる整備
・住民、企業、行政が一体となった災害に強い安全な街づくりの実施
・高齢者の無償送迎ボランティアの更なる促進
・あざみ野駅から、すすき野を経由し、新百合ヶ丘駅への横浜市営地下鉄延伸の推進
・新百合ヶ丘駅周辺の早急な渋滞解消
・新百合ケ丘駅周辺の再開発
・百合ヶ丘、柿生駅前商店街の再開発
・SOHO事業の支援による事業拠点の誘致
・マイコンシティーのアクセス向上による事業所誘致による雇用機会の創出
・あさお版地域活性化プランコンテストを実施し、市民アイデアの積極的導入